入社したきっかけは、

「愛され続ける会社」

カローラユーザーの母は、点検の度に帰ってくると「カローラはいい会社」と自慢するかのように満足気に話しておりました。就職活動時、ふと思い出しインターンシップへ参加しました。実際に店舗での先輩たちの活気ある行動、笑顔でお客様と接している姿を目の当たりにし、感動を受けた記憶は今でもはっきりと憶えております。「カローラ山形で自分の可能性を試したい」その想いを抱き、今も自分の可能性を信じ、目標へ向かっております。

「感動」を与えられる

エンジニアとして。

「お客様の気持ちに思いを馳せること」それが原点であり、原動力だと思っております。お客様のおクルマの状態を一番知っているのは私たちエンジニアです。社是にもあるお客様の「たのしくゆたかな自動車生活」は私たち一人一人にかかっています。だからこそ、お客様をよく知り、おクルマをよく診る、よく上司から「エンジニアは、クルマのお医者さん、相談されるようになれ」と言われます。見えないところまで気遣いできるように、そして「感動」を与えられるエンジニアとして、これからもお客様に寄り添っていきます。

「知識」と「技術」が

一段上の応対力へ。

「いつもありがとう、渡部さんまたよろしく」この何気ないお客様からいただく言葉が何よりもうれしい。お客様からお預かりし整備するおクルマには、一台一台ストーリーがあります。中でも不具合の原因がわからない時、当然お客様は不安であり、時間が掛かれば掛かるほど不安になります。だからこそ、日頃より「知識」を身に付けるために学び、「技術」を身に付けるために先輩たちから学んでおります。最後まで諦めず、一発完治できるために日々の努力と経験は大切にしなければなりません。さらに全トヨタ車を扱うようになり、学ぶべきことはたくさんあります。先輩から学び、後輩へ受け継ぐ。カローラ山形の整備力の強さはここにあります。一歩一歩ではありますが、確かな「知識」と「技術」を身に付けられるよう一段ずつ積み上げていきます。