入社したきっかけは、

インターンシップ。 

高校二年の夏、インターンシップで鶴岡店を訪れ、初めて『エンジニア』という職業を身近で体感しました。ふだん何気なく乗っているクルマ、下から見る複雑な構造を整備するエンジニアに魅力を感じ、目指すきっかけとなりました。その後、迷わずトヨタ東京自動車大学校へ進学し、エンジニアの基礎を学び入社することができました。また、進学し一度は離れた山形、離れたことにより地元愛が芽生え、「カローラ山形で仕事がしたい」と思うようになったのもインターンシップがきっかけと思っています。

日々進化するクルマに

追いつけるように。

トヨタは今、モビリティカンパニーへモデルチェンジしています。モビリティによりすべてのお客様に移動の自由と楽しさをお届けできるクルマ。構造やシステムが急速に進化しているため理解し技術を身に付ける上、学習時間の確保が必要不可欠になってきます。エンジニアとして時間の使い方や確保が大変なところではありますが、一生懸命勉強し今までできなかった作業ができた時は、この上ない「やりがい」を感じることができます。また、整備技術だけではなく「応対力」も身に付けなければなりません。「保険」や「スマホ」、クルマにつながる知識も必要になってきます。お客様の未来のカーライフを支えるは私たちです。そのためにも一段上の「応対力」を身に付けていきたいと思っております。

「ありがとう」の

言葉が自分を一歩前へ。 

おクルマの問診、整備、最後に整備後のご説明、これがエンジニアの一通りの仕事になります。当然うまくいかない整備もありますが、うまく直った時の達成感は格別です。作業手順を怠りお客様を待たせてしまったこともあります。くじけそうな時もありますが、お客様より「ありがとう」の言葉をいただいた時、一歩前へ自分が進んだように感じます。これからも常にお客様のことを考え、信頼されるエンジニアを目指して参ります。